FANZAの30%OFFキャンペーン周期一覧|12週49回、水曜開始が31回
公開日: 2026-09-29
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FANZAで「30%OFF」の表示を見て、カートに入れるか、もっと安くなるのを待つかで手が止まっている人へ。先に結論を3行で渡します。
- FANZA動画の30%OFFキャンペーンは、直近12週でのべ49回。うち31回が水曜開始で、「ブランドストア30%OFF」は12週連続で水曜に来ていました。
- ただし、30%OFFで買わずに待って、その後もっと安くなった作品は30.3%。残りの**69.7%**は、その後一度も30%OFFのときの値段を下回りませんでした。
- 定価500円未満なら30%OFFで買ってよい。定価1,000円以上なら、約6割が後で下がっているので、急がない人は待つ価値があります。
わたしは家電量販店の売り場に20年立っていました。チラシの「今週の特価」を見て駆け込んでくるお客さんに、何度も同じことを聞かれました。「これ、来月もっと下がりますか」。答えはいつも「商品によります」なのですが、それでは不親切なので、わたしは過去の値動きを帳面につけて、型番ごとに「待つ価値がある・ない」を答えるようにしていました。
この記事は、それをFANZAの30%OFFでやったものです。コヨイチが毎日記録している価格データから、30%OFFがいつ・何回来たか、そして「待ったら本当に安くなったのか」を数えました。
この記事のデータについて — 2026年7月8日〜9月29日の約12週
先に、数字の範囲をはっきりさせておきます。ここを曖昧にすると、どんな表も信用できなくなるからです。
- 期間: 2026年7月8日〜9月29日の約12週。コヨイチが動画の30%OFF系キャンペーンの対象作品を記録している期間です(価格そのものの毎日記録は7月7日から)
- 対象: FANZA動画のみ。キャンペーン名に「30%OFF」を含むもの。のべ49回・対象作品のべ20,219本
- 価格の記録: 毎朝1回。キャンペーンの多くは0:10に始まるので、キャンペーン中の値段は「開始日の翌朝の記録」で見ています
- この記事で言えること: 直近3か月の実測です。1年を通した周期は、記録が12週しか無いので断定しません
もうひとつ。この記事に出てくる「最安」は、すべてコヨイチの記録(2026年7月7日〜)の範囲での最安という意味です。それより前の値段は記録していません。
同人・コミック・グッズは含みません。動画の単品購入の話です。
結論: 30%OFFで買うか・待つかの判定表
いきなり表から出します。売り場では、お客さんが一番知りたいのは「で、わたしは買っていいの?」なので、そこから答えるのが筋です。
判定の根拠は、9月2日までに終わった30%OFFの回に入っていた、のべ7,895本の追跡結果です(詳しい数え方は後の章で説明します)。
| 定価帯 | 後で30%OFF時より安くなった割合 | 30%OFF時の平均価格 | 剛田の判定 |
|---|---|---|---|
| 500円未満 | 12.5% | 204円 | ◎ 30%OFFで買ってよい |
| 500〜999円 | 38.1% | 403円 | ○ 欲しいなら買い寄り |
| 1,000〜1,999円 | 60.4% | 1,158円 | △ 急がないなら待つ価値あり |
| 2,000円以上 | 60.2% | 1,709円 | △ 急がないなら待つ価値あり |
読み方はこうです。
定価500円未満の作品は、30%OFFで買わずに待っても、9割近くはその後下がっていません。30%OFFのときの平均が204円です。ここから更に下がるのを待つのは、正直、手間のほうが高くつきます。
500〜999円は、下がったのが38.1%。半々より少し「買い」に寄っています。どうしても今日見たいわけでなければ待ってもいいのですが、待っても下がらなかった作品のほうが多い、という事実は頭に入れておいてください。
1,000円以上は、どちらの帯も約6割が後で下がっています。安い買い物ではないので、急いでいないならお気に入りに入れて様子を見る、という選択には十分な根拠があります。
「6割なら待つのが正解じゃないか」と思った方もいるでしょう。そこは後の章で、待った場合に安くなるまで何日かかったかを見てから判断してください。下がるとしても、多くは1か月以上先でした。
FANZAの30%OFFキャンペーンは何回あった?12週・49回の実測一覧
まず全体像です。約12週で、30%OFF系のキャンペーンはのべ49回ありました。主なものを回数順に並べます。
| キャンペーン名 | 回数 | 開始日 | 1回の長さ | のべ対象本数 |
|---|---|---|---|---|
| ブランドストア30%OFF | 12 | 7/8〜9/23の毎週水曜(12週連続) | 7日 | 2,692(1回213〜236本) |
| 巨乳キャンペーン30%OFF | 7 | 7/13〜7/29(7月だけ) | 2〜4日 | 688 |
| MOODYZキャンペーン30%OFF | 6 | 9/11〜9/28 | 2〜6日 | 407 |
| みんなのお気に入り30%OFF | 4 | 7/13・7/15・9/21・9/23 | 1日 | 454 |
| 売れ筋!ビデオ30%OFF | 4 | 7/17・7/21・9/25・9/28 | 1〜3日 | 869 |
| 今月のおすすめ30%OFF | 3 | 9/11・9/14・9/16 | 1〜2日 | 500 |
| ケイ・エム・プロデュース他30%OFF | 2 | 7/15・9/23(水) | 7日 | 4,600 |
| JET映像他30%OFF | 2 | 7/15・9/23(水) | 7日 | 629 |
| DOC他30%OFF | 1 | 9/23(水) | 7日 | 4,693 |
| SODグループ30%OFF第1弾 | 1 | 9/23(水) | 7日 | 852 |
このほかに、メーカー名のついた「◯◯他30%OFF」が1回ずつ出ています。7月8日のS-Cute他・アリスJAPAN他、7月22日のクリスタル映像他・ABC/妄想族他・MOON FORCE 2nd他・イマジン他、9月16日のunfinished他・エマニエル・オーロラプロジェクト・アネックス他・S-CUTE他、9月23日のおっぱいちゃんず他です。いずれも7日間でした。
開始曜日で数え直すと、傾向がはっきりします。
| 開始曜日 | 30%OFF系(49回) | 50%OFF系(21回) |
|---|---|---|
| 月曜 | 8回 | 6回 |
| 火曜 | 2回 | 1回 |
| 水曜 | 31回 | 6回 |
| 木曜 | 1回 | 0回 |
| 金曜 | 7回 | 8回 |
| 土曜・日曜 | 0回 | 0回 |
30%OFFは、49回中31回が水曜開始です。2位の月曜(8回)とも大きく離れています。「FANZAのセールは次いつ?」と聞かれたら、この12週の記録で言える答えは「30%OFFなら、水曜に見に行くのが一番当たりやすかった」です。
毎週水曜0:10に始まり火曜23:59に終わる「ブランドストア30%OFF」
一覧の中で、周期がいちばんきれいなのがブランドストア30%OFFです。7月8日から9月23日まで、12週連続で毎週水曜に始まっています。
期間は水曜0:10から翌週火曜23:59:59までの7日間。つまり、水曜に始まって、次の回が始まる直前の火曜の夜に終わる形です。この記事を書いている2026年9月29日(火)は、9月23日に始まった回の最終日にあたります。9月23日の回の対象は227本で、終了は9月29日23:59:59です。
では明日の水曜にも次の回が来るのか。記録から言えるのは「12週連続で水曜に来ている」ところまでです。13週目が来る保証は、どこにもありません。売り場でも「毎週水曜は特売日」のチラシが、ある週から急に無くなることはありました。過去の実績と約束は別物です。
1回あたりの対象は213〜236本。後で詳しく書きますが、この中身は毎週ほとんど入れ替わっています。
メーカー名つき「◯◯他30%OFF」は固まって来る(8月はゼロ)
「ケイ・エム・プロデュース他」「DOC他」のような、メーカー名のついた30%OFFも水曜開始で7日間でした。ただ、こちらは毎週ではありません。
出たのは7月前半・7月下旬・9月中旬以降に固まっています。8月(8月5日〜9月2日の水曜)は、ブランドストア30%OFFだけで、メーカー名つきの30%OFFは1回もありませんでした。
特に9月23日(水)の回は、「DOC他」4,693本、「ケイ・エム・プロデュース他」2,540本、「SODグループ30%OFF第1弾」852本などが重なって、この12週で最大の回になっています。
好きなメーカーがある人にとっては、ここが肝心です。ブランドストアのように「毎週」ではないので、メーカー名つきの回は、来る週と来ない週の差がはっきりしています。1か月まるごと来なかった実例がある以上、「そのうち来るだろう」と気長に構えすぎないほうがいい、というのがわたしの見方です。
メーカーごとの値下げの癖は、以前わたしがまとめたメーカー別の値下げ実施率の記事で整理しています。30%OFFに限らない、値下げ全体の話はそちらが詳しいです。
月曜・金曜の短期30%OFF(巨乳・売れ筋・お気に入り・MOODYZ)
水曜以外に来る30%OFFは、ほとんどが1〜4日の短期です。巨乳キャンペーン、売れ筋!ビデオ、今月のおすすめ、MOODYZキャンペーン、みんなのお気に入りがこれにあたります。
性格はばらばらです。巨乳キャンペーンは7月13日〜7月29日に7回出て、8月以降は記録にありません。今月のおすすめは9月だけ。MOODYZキャンペーンは9月11日からの連続企画で、開始が10:00という点も他と違います。
短期の回は、気づいたときには終わっていることが多いはずです。1日で終わる「みんなのお気に入り」は、毎朝1回の記録だと、捕まえられるかどうかがぎりぎりの長さです。
MOODYZキャンペーンの個別の話は、蓮二さんがMOODYZキャンペーン2026の30%OFFの記事で書いています。9月28日10:00に始まった回は、9月30日9:59:59までです。
30%OFFと50%OFF、来る回数はどれくらい違う?
「どうせなら半額を待ちたい」という人のために、同じ12週の50%OFF系も数えました。
| 種類 | 回数 | のべ対象本数 | 多い開始曜日 |
|---|---|---|---|
| 30%OFF系 | 49回 | 20,219本 | 水曜(31回) |
| 50%OFF系 | 21回 | 5,609本 | 金曜(8回)・月曜(6回)・水曜(6回) |
50%OFF系の21回は、「50%OFFキャンペーン」18回と「SOD30周年50%OFF」3回です。
30%OFFは50%OFFより、回数で2.3倍、対象本数で3.6倍多く出ています。 30%OFFは「よく来るけれど浅い」、50%OFFは「深いけれど来る回数も対象も少ない」。家電で言えば、毎週の特売と、年に何回かの決算セールの違いに近いです。
曜日もずれています。30%OFFが水曜に集中しているのに対して、50%OFF系は金曜・月曜・水曜に分かれていました。曜日ごとのセール開始の傾向は、FANZAのセールは何曜日が安いかを実測した記事で動画全体を数えています。水曜の30%OFFは、その曜日の傾向の上に乗っているものだと考えてください。
ここで大事なのは、半額を待つ人は、半額に「自分の欲しい作品が入るか」まで考える必要があるということです。対象本数で30%OFFが3.6倍多いという事実は、裏を返せば「30%OFFには入っても、半額には呼ばれない作品が多い」ということでもあります。割引率ごとの比較はFANZAのセール割引率の実態も参考になります。
30%OFFは本当に30%引きだったのか
念のため、中身も確かめました。キャンペーン中の価格が取れた、のべ20,157本の**すべてが、定価のほぼ30%引き(定価の68〜72%)**でした。「30%OFFと書いてあるのに実際は10%引き」のような看板倒れは、この12週では1本もありませんでした。
平均で言うと、定価589円が412円になっています。1本あたりの節約は平均で約180円です。
数字が小さく見えるのには理由があります。対象の9割(18,156本)は定価1,000円未満の旧作だからです。30%OFFは主に旧作向けのキャンペーンで、新作が大きく値引きされる場ではない、と理解しておくと期待のずれがありません。
30%OFFで買わずに待ったら安くなった?7,895本を追跡した結果
ここが、この記事でいちばん書きたかったところです。
「30%OFFは見送って、もっと下がるのを待つ」。この作戦が本当に得だったのかを、実際の値動きで確かめました。
数え方: 9月2日までに終わった回(7月8日〜8月26日開始)に入っていた、のべ7,895本(作品の数では7,179本)。キャンペーンが終わってから9月29日まで、最低34日以上追いかけられた回だけに絞っています。最近の回を混ぜると「待った期間」が短くなり、下がらなかった側に不公平に偏るからです。
結果です。
| 終了後(9/29まで)の値動き | 本数 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|
| 30%OFF時より安い値段が1回でも付いた | 2,390本 | 30.3% |
| └ 定価はそのまま、より深いセールで下がった | 1,325本 | 16.8% |
| └ 定価そのものが下がった(価格改定) | 1,065本 | 13.5% |
| 一度も30%OFF時の値段を下回らなかった | 残り全部 | 69.7% |
待って得をしたのは3割。7割は、30%OFFのときが一番安いままでした。
安くなった2,390本について、どこまで下がったかも見ています。元の定価の52%以下、つまり半額前後かそれ以下まで下がったのが1,962本。40%引き前後が376本でした。下がるときは、半額級まで一気に下がることが多い、ということです。
売り場の感覚で言うと、この数字は「待つ作戦は、当たれば大きいが、外れる確率のほうが高い」です。3回に1回ほど当たるくじを、自分の欲しい作品で引くかどうか。そういう判断になります。
安くなった3割のうち、半分近くは「定価が下がった」
意外だったのが内訳です。安くなった2,390本のうち、1,065本はセールではなく**定価そのものが下がって(価格改定されて)**安くなっていました。
実例を1本挙げます。新川空さんのデビュー作 1start00369 は、7月15日に30%OFFで350円(定価500円)でした。そして7月29日に、定価が300円に改定されています。30%OFFの350円より、改定後の定価300円のほうが安い、という逆転です。
これは、セールの告知を追いかけていても気づけない下がり方です。「次のセールを待つ」つもりでいたら、セールとは関係なく値札が付け替えられていた。家電でも、型落ちが決まった瞬間に店頭価格が下がることがありますが、あれと似ています。
裏を返すと、「深いセールで下がった」のは全体の16.8%にとどまります。「30%OFFを見送れば、そのうち半額セールに入る」という期待が当たった割合は、2割に届いていません。
下がるなら1か月以上先。「来週もっと下がる」はほぼ無い
では、下がった作品は、どれくらい待てば下がったのか。キャンペーン終了から、最初に30%OFF時より安い値段が付いた日までの日数を数えました。
| 終了から安値が付くまで | 本数 |
|---|---|
| 7日以内 | 143本 |
| 8〜14日 | 183本 |
| 15〜30日 | 787本 |
| 31日以上 | 1,277本 |
平均は33.3日です。
7日以内に下がったのは143本だけです。7,895本のうちの143本ですから、「30%OFFを見送ったら、来週もっと下がっていた」という展開は、ほぼ無いと言っていい数字です。下がるとしても、31日以上先がいちばん多い。
ここで、最初の判定表の「定価1,000円以上は待つ価値あり」に戻ってください。待つ価値はある、ただしその待ち時間は1か月以上になることが多い。「今月中に見たい」なら、1,000円以上の作品でも30%OFFで買ってしまったほうが、気持ちよく終われます。
逆に「いつか見られればいい」くらいの作品なら、お気に入りに入れて放っておき、1〜2か月後に値段を見に行く、という付き合い方が合っています。
定価帯別・キャンペーン別に見る「待つ価値」
ここからは、わたしの採点です。最初の判定表を、もう一段細かくします。
定価帯別の採点
| 定価帯 | のべ本数 | 後で安くなった | 割合 | 30%OFF時の平均 | 待つ価値 | 剛田のひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 500円未満 | 3,174 | 397 | 12.5% | 204円 | ★☆☆☆☆ | 待つだけ損。見たいなら買う |
| 500〜999円 | 3,849 | 1,467 | 38.1% | 403円 | ★★☆☆☆ | 下がらない側が多い。買い寄り |
| 1,000〜1,999円 | 455 | 275 | 60.4% | 1,158円 | ★★★★☆ | 急がないなら待つ |
| 2,000円以上 | 417 | 251 | 60.2% | 1,709円 | ★★★★☆ | 急がないなら待つ |
星の数は「待つ価値」です。「買う価値」ではないので、星が少ないほど「30%OFFで買ってしまっていい」と読んでください。
500円未満で待つ価値を最低にしたのは、割合が低いからだけではありません。30%OFF時の平均が204円で、そこから下がったとしても、浮くお金はわずかです。そのわずかな差のために1か月以上気にし続けるのは、割に合わないとわたしは考えます。
1,000円以上に星4つを付けて5つにしなかったのは、残りは下がっていないからです。6割が下がったなら、待つ側が有利。でも「必ず下がる」とは程遠い。ここを星5つにすると、「待てば下がる」と誤解させてしまいます。
キャンペーン別の「後で安くなった割合」
同じ7,895本を、入っていたキャンペーン別に分けたのが次の表です。
| キャンペーン | のべ本数 | 後で安くなった割合 |
|---|---|---|
| 売れ筋!ビデオ30%OFF | 466 | 61.2% |
| みんなのお気に入り30%OFF | 450 | 58.2% |
| JET映像他30%OFF | 316 | 43.7% |
| クリスタル映像他30%OFF | 381 | 36.5% |
| アリスJAPAN他30%OFF | 399 | 35.8% |
| ブランドストア30%OFF | 1,758 | 34.8% |
| ABC/妄想族他30%OFF | 142 | 27.5% |
| ケイ・エム・プロデュース他30%OFF | 2,054 | 25.1% |
| S-Cute他30%OFF | 1,241 | 20.7% |
| 巨乳キャンペーン30%OFF | 688 | 0.0% |
上位の2つ、「売れ筋!ビデオ」と「みんなのお気に入り」は、どちらも約6割が後で下がっています。人気作を集めた回に入る作品は、後で半額級のセールにも呼ばれやすい、と読めます。売り場でも、売れ筋の型番ほどチラシに何度も載りました。
反対の端にあるのが巨乳キャンペーンです。7月の688本は、9月29日まで1本も30%OFF時の値段を下回っていません。この回に入っていた作品に限っては、30%OFFのときが、コヨイチの記録の範囲で一番安い値段のままです。
メーカー名つきの回では、S-Cute他が20.7%、ケイ・エム・プロデュース他が25.1%と低めです。メーカー単位で作品を見たい人は、S-Cuteの作品一覧などメーカーページから作品を探して、1本ずつ値段を確かめてから決めると、判断がぶれません。
剛田の採点まとめ(キャンペーン別)
| キャンペーンの種類 | 待つ価値 | 理由 |
|---|---|---|
| 売れ筋!ビデオ・みんなのお気に入り | ★★★★☆ | 約6割が後で下がった。ただし1日〜3日の短期回 |
| メーカー名つき「◯◯他」 | ★★☆☆☆ | 20.7%〜43.7%。8月のように1か月来ない時期もある |
| ブランドストア | ★★☆☆☆ | 34.8%。毎週来るが中身は入れ替わる |
| 巨乳キャンペーン(7月) | ★☆☆☆☆ | 688本すべて、その後30%OFF時を下回らず |
注意してほしいのは、この表は「その回に入っていた作品が、その後どうなったか」の記録だという点です。「売れ筋!ビデオの回を見送れば6割で得をする」と言い切れるほどの数ではありません。あくまで、迷ったときの傾きとして使ってください。
実例で見る: 待っても下がらなかった作品・待ったら半額になった作品
表だけではぴんとこない人のために、実際の値動きを作品で見ます。ここに出す作品は、すべて過去の値動きの実例です。今この時点で30%OFFになっているという意味ではありません。 作品カードに出る価格は毎朝の記録時点のもので、セール価格はセール終了で元に戻ります。
待っても下がらなかった例: 瀬戸環奈「絶頂の向こう側へ 最強ヒロインに巨根ピストンを」
sone00846 は、レビュー161件・平均4.68。7月29日の巨乳キャンペーン30%OFFで350円(定価500円)でした。8月1日に500円へ戻り、9月29日まで500円のままです。
先ほどの「巨乳キャンペーンは0.0%」の、まさに1本です。7月29日に「もっと下がるかも」と見送った人は、その後2か月、350円に戻る日を一度も見ていません。作品の中身についてはsone00846のレビュー記事にまとめています。
待っても下がらなかった例2: 依本しおり「いつでも使えるオナホ後輩」
sqte00633 は、レビュー69件・平均4.74で、定価580円。7月8日・7月17日・8月19日・9月25日に、405円(30%OFF)を繰り返しています。そして405円より下は、コヨイチの記録では一度もありません。
この作品にとっては「30%OFFが底」です。30%OFFが何度も来るので、見送っても次の30%OFFは来ました。でも、それ以上は下がらなかった。こういう作品は、30%OFFを見かけたときに買うのが正解で、半額を待つのは空振りに終わる可能性が高いと、わたしは見ます。詳しくはsqte00633のレビュー記事で。
30%OFFが観測最安の例: 福田ゆあ
mida00470 は、レビュー86件・平均4.59で、定価500円。7月30日と9月17日に350円(30%OFF)になり、それ以外の日は500円でした。350円が、コヨイチの記録(2026年7月7日〜)の範囲での最安です。
sqte00633と同じく、30%OFFが2回来て、それより下は無かった型です。作品の詳細はmida00470のレビュー記事にあります。
待ったら半額になった例: 天月あず
反対の例も出しておきます。sqte00606(天月あず、レビュー67件・平均4.91)は、7月8日のブランドストア30%OFFで210円(定価300円)でした。そして8月15日に150円、つまり半額まで下がっています。
この作品は9月10日以降、コヨイチの記録が止まっているため、今の値段はここでは書きません。値動きの実例としてだけ見てください。作品の中身はsqte00606のレビュー記事にあります。
定価そのものが下がった例: 新川空
前の章でも触れた1start00369(新川空デビュー作、レビュー67件・平均4.49)です。7月15日に30%OFFで350円(定価500円)、7月29日に定価が300円へ改定されました。
sqte00606とこの作品は、どちらも「待ったら安くなった」側ですが、下がり方がまったく違います。片方は半額セール、片方は値札そのものの付け替えです。後者は、セール情報をいくら追いかけても予告されません。
5本を並べると、こうなります。
| 作品 | 定価 | 30%OFF時 | その後 | 待った結果 |
|---|---|---|---|---|
| sone00846 | 500円 | 350円(7/29) | 8/1に500円へ戻り、9/29まで500円 | 下がらず |
| sqte00633 | 580円 | 405円(4回) | 405円より下は無し | 下がらず(30%OFFが底) |
| mida00470 | 500円 | 350円(7/30・9/17) | それ以外は500円 | 下がらず(30%OFFが最安) |
| sqte00606 | 300円 | 210円(7/8) | 8/15に150円 | 半額まで下がった |
| 1start00369 | 500円 | 350円(7/15) | 7/29に定価300円へ改定 | 定価が下がった |
この5本は、値動きの型を見せるために選んだもので、全体の割合を表すものではありません。全体の割合は、あくまで前の章の30.3%と69.7%で見てください。
注意点・例外 — この数字をどこまで信じていいか
数字を出した以上、その限界も同じくらい丁寧に書いておきます。売り場でも、良いところだけ言う販売員は、長い目で見るとお客さんに信用されませんでした。
1. 記録は12週だけ。年単位の周期はわからない
この記事の数字は、2026年7月8日〜9月29日の約12週ぶんです。年末年始のような大型セールの時期は、この12週に入っていません。 大型セールの前後では、30%OFFの出方も、「待ったら下がる」割合も、違ってくる可能性があります。「FANZAの30%OFFは1年中毎週水曜」とは、この記録からは言えません。
2. 「毎週水曜に来る」と「欲しい作品が来る」は別の話
ブランドストア30%OFFの12回ののべ2,692本は、作品の数でいうと2,050本でした。そのうち1,662本(81%)は、12回の中で1回しか登場していません。2回登場が265本、3回が67本、4回以上が75本。いちばん多い作品でも11回で、それが3本です。
つまり、「毎週水曜に30%OFFがある」のは本当ですが、「今週の対象に入っていた作品が、来週も30%OFFになる」わけではありません。売り場で言えば、毎週特売日はあるけれど、特売品は毎週入れ替わる、という状態です。見送った作品が次に30%OFFになるのは、数か月先かもしれないし、無いかもしれません。
3. 価格は毎朝1回の記録
コヨイチの価格記録は毎朝1回です。昼から夜にかけて数時間だけ付いた値段や、1日だけのキャンペーンの一部は、記録から漏れている可能性があります。「後で安くなった」の30.3%は、実際には少し多いかもしれません。この点は割り引いて読んでください。
4. セール価格はセール終了で戻る
当たり前のことですが、書いておきます。30%OFFの価格は、キャンペーンが終わると元の価格に戻ります。この記事の表に出てくる「30%OFF時」の値段は、その時点の値段で、今の値段ではありません。今の値段は、作品ページかFANZAの商品ページで確かめてください。
5. 最近の回の結果はまだ出ていない
「待ったら安くなったか」の判定は、9月2日までに終わった回だけで数えています。9月以降のMOODYZキャンペーンや、9月23日の大きな回に入っていた作品が、この先どうなるかは、まだわかりません。
6. 動画以外は対象外
同人・コミック・グッズは含んでいません。同人の大型セールなどは別の周期で動いているかもしれないので、この記事の数字を当てはめないでください。
30%OFFを取りこぼさない使い方
ここまでの数字を、実際の買い方に落とします。FANZA側の細かい機能(お知らせの有無や設定の中身)は、わたしが確かめられた範囲ではないので、ここでは一般的な付き合い方だけ書きます。仕様が気になる方は、公式のヘルプやキャンペーンページの注意書きで確認してください。
水曜に一度見に行く。 この12週で、30%OFF系49回のうち31回が水曜開始でした。週に一度だけFANZAを見るなら、水曜が一番当たりやすかった、というのが記録の答えです。ブランドストアの回は翌週火曜の23:59:59まで続いていたので、水曜当日に見られなくても、その週のうちに一度見れば間に合っていました。
欲しい作品はお気に入りに入れておく。 30%OFFで買うか迷った1,000円以上の作品は、お気に入りに入れて、1〜2か月後に値段を見に行く。下がるとしても31日以上先が多かったので、毎日見張る必要はありません。
定価500円未満なら、その場で決める。 待っても9割近くは下がらなかった帯です。見たい作品なら、30%OFFのときに買って、それで終わりにしていい。わたしはここで迷う時間がいちばんもったいないと思います。
コヨイチのページで今の値段を見る。 セール中の作品では、今セールになっている作品をまとめて見られます。週の値動きの振り返りは週刊レポートに出しています。さらに安い帯を探すなら10円セールの作品もあります。
MOODYZのように、メーカー単位のキャンペーンが続いている時期は、ムーディーズの作品一覧から入ると、対象になっている作品を探しやすいです。
よくある質問
Q. FANZAの30%OFFキャンペーンは毎週ありますか?
コヨイチの記録(2026年7月8日〜9月29日の約12週)では、ブランドストア30%OFFが12週連続で毎週水曜に始まっていました。30%OFF系全体ではのべ49回です。ただし、記録は12週ぶんだけなので、今後も毎週あるとは言い切れません。「これまで12週連続で来ていた」という過去の事実として受け取ってください。
Q. 30%OFFは何曜日に始まることが多いですか?
49回のうち31回が水曜開始でした。ほかは月曜8回、金曜7回、火曜2回、木曜1回で、土日開始は0回です。水曜開始の回は、水曜0:10から翌週火曜23:59:59までの7日間でした。MOODYZキャンペーンは10:00開始で、ほかと時刻が違います。
Q. 30%OFFで買うのと、半額(50%OFF)を待つのと、どちらがいいですか?
定価によります。この12週の記録では、30%OFFのあとに30%OFF時より安くなった作品は、定価500円未満で12.5%、500〜999円で38.1%、1,000円以上で約6割でした。安い作品ほど待っても下がらないので、500円未満なら30%OFFで買ってよいというのがわたしの判定です。1,000円以上で急がないなら、待つ価値はあります。ただ、下がるとしても1か月以上先が多い点は覚えておいてください。
Q. 30%OFFが終わったら、定価に戻りますか?
セールの価格は、キャンペーンが終われば元の価格に戻ります。実例のsone00846は、7月29日に350円(30%OFF)、8月1日には500円に戻っていました。一方で、1start00369のように、セールとは別に定価そのものが下がる(価格改定される)作品もあります。
Q. 30%OFFとクーポンは併用できますか?
コヨイチのデータでは、クーポンを併用できるかどうかは確認できません。キャンペーンごとに条件が違う可能性もあるので、FANZA公式の各キャンペーンページの注意書きで確認してください。
Q. 30%OFFの対象作品は毎回同じですか?
ブランドストア30%OFFでは、12回に登場した作品2,050本のうち81%が1回しか登場していません。毎週入れ替わっていると考えてください。「今週の対象に入っていたから来週もある」とは期待しないほうが安全です。
まとめ — 条件別の剛田のおすすめ
FANZA動画の30%OFFキャンペーンは、この12週、のべ49回・うち31回が水曜開始でした。ブランドストア30%OFFは12週連続で水曜に来ています。一方、30%OFFで買わずに待って安くなったのは30.3%で、7割はその後も30%OFF時が一番安いままでした。
条件別に、わたしのおすすめを3行でまとめます。
- 定価500円未満の作品 → 30%OFFで買う。待っても9割近くは下がっていません
- 定価500〜999円の作品 → 見たい気持ちが強いなら買う。下がったのは38.1%で、下がらない側のほうが多い
- 定価1,000円以上で、急がない作品 → お気に入りに入れて1〜2か月待つ価値あり。約6割が後で下がったが、多くは1か月以上先
勢いで買う必要はありません。でも、わずかな差のために1か月迷い続けるのも、それはそれで損です。定価を見て、上の3行のどれに当たるかを決めれば、迷う時間はだいぶ減るはずです。
今セール中の作品はセール中の作品一覧で、この記事で紹介した作品の今の値段は、各作品ページ(sone00846・sqte00633・mida00470)で確かめられます。FANZAで直接見るなら、sone00846・sqte00633・mida00470からどうぞ。価格はいずれも確認した時点のもので、セール終了で元に戻ります。

蓮二
美月
夜宮