オナホの貫通型と非貫通型の違い|初心者向けに同じモデル7組で比較

公開日: 2026-10-12

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先に悪いところから言います。この記事は、僕が貫通型と非貫通型を使って比べた記事ではありません。コヨイチが毎日記録しているFANZA通販の価格データと、商品ページの仕様・メーカー説明を集めた記事です。だから感触の良し悪しは書きません。書くのは構造の違い、値段と重さ、メーカーがどう書き分けているか、そこから考える選び方までです。

ショップの店頭にいた頃、「貫通と非貫通って何が違うんですか」はかなりよく聞かれた質問でした。小声で。今日はそれに、データで答えます。

結論: 違いは「奥が開いているか、閉じているか」だけ

貫通型は両端が開いた筒、非貫通型は奥が閉じた袋。違いはそこです。

そして意外だったのが値段。FANZA通販で同じモデルの貫通版と非貫通版が両方出ている7組を並べたら、2026年7月17日〜10月12日の87回の価格記録で、2タイプの値段が違った日は1日もありませんでした。重さの差も0〜3gです。

なので、値段で選ぶ必要はありません。分かれ目は2つだけ。

  • 洗って乾かす手間を、どこまで許せるか
  • 奥が閉じている作りと開いている作り、どちらが好みか

手入れが不安な初めての1個なら、僕は貫通型から入るのが無難だと思います。ただ「奥の作り」で選びたい人もいるので、決めつけはしません。

貫通型・非貫通型の違い早見表

貫通型 非貫通型
構造 両端が開いている 奥が閉じている
洗いやすさ 水が通るので中まで流しやすい 奥まで水を通しにくい
乾きやすさ 乾かしやすい 中に水分が残りやすく、時間がかかりやすい
ローション 反対側から漏れることがある 奥に溜まり、外に漏れにくい
メーカー説明の傾向 「開放感」「メンテナンスも楽ちん」 「奥突き感」
向いている人 手入れの手間を減らしたい人 奥が閉じた作りを選びたい人・漏れが気になる人

「メーカー説明の傾向」の欄は、後で紹介するぷっくまんminiの商品説明から取った言葉です。感触を保証するものではありません。

データ: 同じモデルの貫通版・非貫通版7組を並べた

両タイプが同じ名前で出ている組を集めました。価格は2026年10月12日時点のFANZA通販の表示価格で、今後変わることがあります。

モデル(メーカー) 貫通 非貫通 10/12価格 87回の記録 質量(貫通/非貫通) サイズ(mm)
まんとろり(MOTLAB) ho12191 ho12192 各980円 すべて同額(700〜980円で変動) 115g / 115g 全長110×最大幅48
ぷっくまんmini(MOTLAB) ho11694 ho11695 各1,063円 すべて同額(771〜1,063円で変動) 130g / 130g 全長120×最大幅55
MEN'S MAX ベース シッポウ ho11826 ho11827 各1,430円 すべて同額(変動なし) 114g / 116g 全長130×最大幅45
MEN'S MAX ベース デルタ ho12037 ho12038 各1,430円 すべて同額(変動なし) 110g / 112g 全長130×最大幅45
MEN'S MAX FEEL プレミアム メルティ hole9959 hole9962 各2,135円 すべて同額(変動なし) 151g / 154g 外装165×70×60
MEN'S MAX FEEL プレミアム ジューシー hole9960 hole9963 各2,135円 すべて同額 148g / 151g 外装165×70×60
MEN'S MAX FEEL プレミアム スプラッシュ hole9958 hole9961 各2,135円 すべて同額 156g / 159g 外装165×70×60

値段が上下した組でも、貫通版と非貫通版はいつも一緒に動いていました。片方だけセールになった日はありません。FANZAの商品ページでも、まんとろり・ぷっくまんmini・MEN'S MAX ベースは同じページの中で「貫通 980円 / 非貫通 980円」のように切り替えて選ぶ形です。

重さの差はMEN'S MAXの組で2〜3g、MOTLABの2組は同じ。ちなみに10/12時点の定価は、まんとろり990円、ぷっくまんmini 1,155円、MEN'S MAX ベース1,430円、FEEL プレミアム2,750円でした。

ぷっくまんmini 貫通

レビューも見ましたが、付いていたのはメルティの2品に各1件(平均4.0)だけで、あとは0件。比較の材料にはなりません。

「同じ名前でも中身は別物」— メーカー説明の書き分け

ここが今回いちばん伝えたいところです。シリーズ名が同じでも、穴の奥が開いているかどうか以外は同じ、とは限りません。

ぷっくまんminiの場合、貫通版は「開放感のある貫通型でメンテナンスも楽ちん」と説明されていて、中は上下から挟むイボの山とランダムなヒダ・イボ、真ん中あたりが狭まる作りとされています。非貫通版は「奥突き感」を打ち出していて、中は左右から圧迫するヒダの山と縦のヒダ、中央付近に締め付けのゾーンがある、という説明です。挟む向きからして違います。

まんとろりも同じで、貫通版は「大ぶりのヒダ」が連続する作り、非貫通版は「無数のイボヒダ」が連続する作り、と説明が分かれています。

まんとろり 非貫通

つまり「貫通版が気に入ったから、同じ名前の非貫通版も同じだろう」は通用しないことがあります。買う前に、それぞれのページの説明を読んでください。内部の作りと素材の関係は素材と締まりの記事で書いています。

商品名だけでは分からない — タグと説明の見方

もうひとつの落とし穴。商品名に「貫通」「非貫通」と書いてある商品は少数派です。

オナホールの現行区分1,021件のうち、商品名に明記があったのは34件(非貫通27・貫通7)だけ。グッズ全体で見ても、10/12に価格が取れた5,000件のうち72件(非貫通59・貫通13)です。どちらも「商品名に明記がある範囲」の数で、市場全体の比率ではありません。

ちなみにこの72件、平均価格は非貫通4,303円・貫通2,476円と差が出ます。ただ非貫通側には商品名に「電動」が入った商品が29件(貫通側は4件)あり、トルソー型のような大型もこちらに含まれます。電動を除くと非貫通3,793円・貫通1,718円で、まだ差はありますが、中身の顔ぶれが違うだけです。上の7組のとおり、同じモデル同士なら値段は同じでした。

じゃあ名前に書いていない商品はどう見分けるか。FANZAの商品ページには「#貫通」「#非貫通」のタグが付いているので、まずそこ。無ければ商品説明に「貫通型」「非貫通タイプ」の記述がないか探します。価格帯ごとの相場はオナホールの値段相場の記事にまとめています。

どっちを選ぶ?条件別の選び方

  • 手入れの手間を減らしたい: 貫通型。水を通して流せます
  • 乾かす場所や時間があまり取れない: 貫通型のほうが乾かしやすい作りです。乾かし方は乾燥とカビ対策の記事へ
  • 奥が閉じた作りを選びたい: 非貫通型。洗いと乾燥に少し手間がかかる前提で
  • ローションが漏れるのが気になる: 非貫通型。貫通型は反対側から漏れることがあります。量の目安はローションの量の記事を
  • 初めての1個で迷っている: 僕なら貫通型。最初につまずきやすいのは手入れなので、そこの手間が少ないほうから入るのが無難だと考えます。同じモデルなら値段の差はないので、価格の面で損をすることはありません

FANZA通販なら上の表の /go/ リンクから2タイプを切り替えて見られます。電動やもっと大きいものまで広げて探すなら、専門通販の品ぞろえも見ておくと比べやすいです。

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1,000円前後の安い帯をいくつか揃えたい人は、まとめて見比べられる通販も候補になります。安い帯の考え方は1,000円以下のグッズの記事で。

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FANZA以外の通販も一通り見てから決めたい人は、こちらも。

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よくある質問

Q. 非貫通は洗いにくい? 奥が閉じているので、貫通型より奥まで水を通しにくく、中の水分も残りやすい作りです。買ったばかりの洗い方は最初の洗い方の記事、すぐ洗えない日の対処はすぐ洗えないときの記事にあります。

Q. 貫通はローションが漏れる? 反対側が開いているので、漏れることはあります。気になるなら、下にタオルを敷いておくと後片付けが楽です。

Q. 値段は違う? 同じモデルの7組では、87回の記録で1日も違いませんでした(2026年10月12日時点)。商品名に明記がある72件の平均では非貫通が高く見えますが、電動や大型が多く混ざっているためです。

Q. 両方買うべき? 無理に揃える必要はないと思います。まず1個から始めて、手入れが苦にならなければ次にもう一方を、で十分です。使い切りタイプとの違いは使い捨てオナホの記事で。

まとめ

貫通型と非貫通型の違いは、奥が開いているか閉じているか。同じモデルの7組は値段も重さもほぼ同じで、87回の記録で値段差はゼロでした(2026年10月12日時点・FANZA通販)。選ぶ基準は値段ではなく、洗って乾かす手間をどこまで許せるかと、奥の作りの好み。それと、同じシリーズ名でも中の作りは別物として説明されていることがあるので、ページの説明とタグを確かめてから買ってください。

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慎吾

慎吾男性向けグッズ・フィギュア・抱き枕

元アダルトショップ店員。店頭で「聞けない質問」を毎日浴びてきたので、専門用語をかみ砕くのが仕事だと思っている。買って後悔した話を隠さない。

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